本日の日経平均は、12525.54円(-294.93円)。心理的な節目の12500円は切らずに終わった。ここ数日の各指標を見ても余り良い数字は見られない。本日発表の2月鉱工業生産は予想を若干上回ったが108.2(平成12年を100とする)で1.2%↓。2月の住宅着工指数は改正建築基準法の影響で5.0%↓(前年同月比)。やはり3月期決算銘柄は下方修正が増えて行く事が推測される。
これからの指標としては、4/1 3月日銀短観。米ISM製造景気指数。4/3 米ISM非製造景気指数。4/2〜3 FRBバーナンキ議長の(4/30を前に)証言。4/4 3月雇用統計〜非農業部門の雇用の増減が見たい。
ガソリンは25円/リットル値下げ。
明日からは新年度。良いニュースも少しはあるが、低PBRで決算内容が良く市場トレンドに合った銘柄を慎重に選んで行きたい。新規資金が待ち遠しい。
ゴールドマンサックスがサブプライム問題の影響で世界の金融機関や投資ファンドなどの損失が1兆2000億ドルに達する可能性があると発表。その中で米国分の損失は約4割の約4600億ドルに達するとの事。損失総額が具体的にはっきりしないと、米国政府も公的資金などの大規模な根源の除去は出来ない。
日経平均は¥12604.58-(¥-102.05)。後場には下げ渋り、期末も近くお化粧買いなどで下支えした。しかしながら13000円の大台を手前に、上値を積極的に買い進むという気配は感じられない。
現在なかなかリバウンド状態から脱却出来ないでいるが、なるべく早く外国人投資家が売り越しから買い越しに転じ、売買代金も3兆円を超える額が欲しいところである。
今日は実質新年度相場の入り日で新規資金を期待したが、売買代金は1兆7816億円で今年最低金額となった。日経平均は下げ渋り実質的には上昇したが、配当落ち分の約100円は埋め戻せなかった。また25日移動平均(12956円)に近づき戻り待ちの売りが予想される。
暫くは、各企業の決算発表や政府発表の各指数に注意しながらの模索である。予断は許されない。
東証1部の売買代金は2兆1980億円と6日ぶりに増加はしたが相変わらず活況の目安とされる3兆円台には及ばない。明日からは受渡し日ベースでの新年度相場入りとなるので新たな資金がどれ程注入されるか期待したい。気を付けたいのは本日の後場は配当狙いの買いがかなりあったと思われる。反動に要注意。
本日の売買代金は1兆7828億円。寂しい限りだ。この数日の上昇は売り方の買戻し傾向が強く、悪いニュースでも流れれば途端に急落しそうな恐れもある。今週も経済指数の発表が幾つかあり、それを見ながらの恐る恐るの舵取りになりそうである。
尚、本日発表の法人企業(大企業全産業)景況判断予測は-9.3%↓。中小企業景況調査は25日(火)。何れにせよ今週も指標が目白押しである。
本日のコメントは御座いません。宜しくお願い致します。
日経平均は3日続伸。週足ベースで5週間ぶりの陽線となった。、3月限SQ値(12518円)を上回ると、節目の13000円、25日移動平均(13079円)も見えて来る。気になるのは本日も2兆円を割り込んだ絶対的な売買代金不足(東証1部=1兆9824億円)。
チャートからも陰線→陽線のはらみ線が見える。そろそろ底入れの機運が高まってきた。来週からの動きに期待したい。
(編集部より)
18日リーマン・ブラザーズとゴールドマン・サックスが市場予想を上回る決算を発表。目先の警戒感が薄らいだ。FOMCは0.75%↓の利下げを発表。様子見気分もあるのか今後の更なる利下げを示唆し尚一層の期待感を持たせた。お陰でドル安も若干弱まった感はある。輸出関連株を中心に株価上昇の可能性も見えてきた。
上昇に転じてもしばらくは買い戻しが中心になるが、低PER、高配当銘柄に着目したい。
(編集部より)
ドル安→ドル建て商品の高騰→更なるインフレ→景気の悪化→利下げ→更なるドル安 という負の連鎖が続いている。今日は若干反発したが、上昇幅は前日下落分の半分も行かず、底入れ感はない。売買代金も相変わらず2兆円台、「Bear Stearns」はJPモルガンがとんでもない株価で救済合併した形にはなったが、もし他の米国銀行などに同じ様な事が起こったら米国もいよいよ公的資金の投入という事になり、東京市場も救済措置が必要になってくる。
日銀総裁空席がいよいよ現実的になってきた。
今夜のFOMCでは既に1.00%の利下げ含みとなっているが、あまりに大幅な追加利下げが実施されるとスタグフレーション(景気後退と物価上昇が同時進行)の可能性がある。しかし、0.75%以下になると、失望売りが出る可能性もあるだけにFRBの舵取りは難しい。バーナンキ議長の舵取りで一層のドル安もある。
(編集部より)
日経平均は12,000円をあっさりと割り込んだ。12年ぶりに1ドル=95円台となるなど、急速に円高ドル安が進行している。明日18日のFOMCの利下げ発表予定もあり、尚一層のドル安が進行する可能性もある。本日のように急落時に商いが増加しないのも、投資家が更なる下値を考えてしまうのは当然のことかもしれない。米国の悪循環の大元を早く取り除かないと(サブプライム問題)ドル安は止まらず、このままでは4〜5月までは底値も見えてこない。
(編集部より)
世界の投資資金が「金」に集まっている。原油高、ドル安、利下げやインフレ懸念などから「金」に資金が集中。相場は前年比平均50%↑。(今買っても儲かるでしょうか?)
米国の小売売上高は0.6%↓(2月)。全体的にマイナス材料が多く、底がなかなか見えてこない。上値抵抗線の右肩下がりも結局5〜6月の本決算の発表まで待つようなのか。しかし日本企業の業績は輸出中心となっており、このままではあまりに早い円(円高)の変化に影響を受けてしまう。
(編集部より)
本日2月の首都圏マンション発売戸数が28.0%↓(前年同月比)と発表されました。2月の契約率は60.1%。
また今日は一時1ドル100円を切りました。12年振りだそうです。昨日FRBからの多額の資金供給が発表されたばかりにも係わらず突然の2円からの円高とは以外。結局は本質的な対策とは判断されなかったようです。3/18のFOMCはどう動くのでしょうか?
(編集部より)
今日はGDP改定値が0.2ポイント下方修正され3.5%と発表されました。国内需要も+0.5→+0.4と下方修正された中、何と米国FRB主導による欧米5カ国中央銀行の2000億ドル?とも言われる多額の資金供給が発表されました。内容も新しいスキームを導入するようです。あくまで推測ですが、3/18FOMC発表予定の利下げ案との2段構えとも読み取れます。
(編集部より)
長い打合せで結局今晩も日をまたいでしまいました。
最近はよく各国の政府系ファンドの動きが話題に登ります。(もっぱら現在の救世主!)
ところで日本には政府系ファンドってあるのでしょうか?まだずっと外国人投資家に見放されているなら、いっその事、作ってしまえば如何?!
(編集部より)
今日の日本市場は,1/22の¥12,573を割ってしまいました。
今週も各指標が目白押しです。今日の機械受注統計は19.6%↑(前月比)と数字的には良かったものの、中身に特殊性があり(電車の受注など)市場には余り影響は無かったようです。やはり来週3/18(火)のFMOCの大幅利下げに期待してしまいます。1.00%まで行く!??
(編集部より)
来週末までの主な動き。
3/7 (米)雇用統計。
3/10(月)機械受注(1月)。
3/12(水)GDP改定値(2007年10〜12月)。下方修正?
3/13(木)(米)小売売上(2月)。
3/14(金)ミシガン大学消費者信頼感指数(3月)〜直近の指数。
S&P500は1/22の安値を切りました。果たして日本市場は?
(編集部より)
「Ambac」が株式を売り出す(15億ドルの予定)増資を発表し、格付けの維持を狙っているようである。しかし実際にその金額が集まるかは疑問もあり、ちょっと期待ハズレの感がある。噂には出てきているが、やはり米政府の買取対策などの根本的な建て直し策が必要に思う。OPEC総会では、生産量の据え置きによる一層の原油高。内閣府発表の1月景気動向指数は22.2%。やはり上値は重くなってしまう。
(編集部より)
本日の東証一部の売買代金は、本年最低の水準。企業の設備投資は3期連続の減少(10〜12月)前年同期比↓7.7%。3/3の米ISM製造業景況指数は48.3だったが、今夜の米2月ISM非製造業指数、7日の(米)雇用統計の指数も弱い数字が予想されている様である。
(編集部より)
外国人投資家の影響を無視出来ない昨今、あまり日銀総裁の決定などにも時間を掛けて欲しくない。余りに目先ばかりに囚われてしまうと、外国人投資家から見た日本市場が魅力不足となってしまうように感じる。
また最近よく「上ると思うと下がってしまい、下がると思うと上っている」というお話を耳にします。以前もコメントしましたが、そんな時は無理な動きはせず、じっと静観するのも肝要かと。
http://longandshorttrade.com
(編集部より)
「進む円高」
円高が止まらない。というよりも原油の高騰、サブプライム問題によりドルが勝手に安くなって行っているようである。日本の輸出関連企業はたまったものではない。今夜のISMの製造業景気指数も余り期待出来そうにない。(S)



