月末の特殊な要因とお化粧買いで大きく続伸。しかし上昇金額が予想外。ここまで上がると何か特殊要因が働いたと考えてもおかしくない。売買代金は12日ぶりに2兆円を回復したが、今日が月末等の要因を考えると来週9月からの売買代金はどこまで期待出来るか疑問を感じる。
米国市場についてはGDPは改定値で+3.3%。予想を上回った。また各指標をみても徐々に右肩下がりから横ばい状態になりつつあるようである。気になる所では為替のユーロについては円高傾向。グルジア問題、9月中旬開始予定の米SECによる今回は全銘柄の空売り規制(空売り規制についてはまだ確定ではありません)等。夏休みも終わり世界の政治も活発化する。いよいよ忙しくなる。
・来週9/1(月)米国は休日。
・7月消費者物価指数は+2.4%(前年同月比)。102.4P。約16年ぶり。
(平成17年=100とする)
・7月鉱工業生産は+0.9%(前月比)。107.9P。2ヶ月ぶり。
(平成17年=100とする)一過性?
・7月住宅着工は97,212戸(↑19.0%前年比)。13ヶ月ぶりのアップ。
しかし昨年の法改正の反動と考えられる。
・緊急経済対策〜事業規模で11兆円。中小企業への金融支援。
高速料金の値下げ。赤字国債は発行せず。
=来週の主な予定=
9/1(月)米共和党大会(1〜4日)。8月新車販売。
9/2(火)米ISM製造業景況指数。
9/3(水)米ベージュブック。米8月自動車販売。
9/5(木)米8月雇用統計。4〜6月期法人企業統計。
=日経テクニカル(移動平均かい離率)=
25日 〜13041.36円(+0.24%)。昨日は13051.84円(-2.17%)。
75日 〜13501.21円(-3.17%)。昨日は13516.93円(-5.53%)。
200日〜13792.33円(-5.21%)。昨日は13808.21円(-7.53%)。
総合かい離率〜- 8.14。昨日は-15.23。
東証1部騰落レシオ〜84.07%(+9.97)。昨日は74.10%(-6.93)。
明日は週末月末。8月の夏休みも終わる。今月でこの薄商いを終わらせたい所だが果たして・・・。投資主体別売買動向8月3週は外国人は2週ぶりの1052億円の売り越し、個人は2週連続の954億円の買い越し。もう少し売りのパワーが溜まってこないと爆発(高騰)までには時間が掛かりそうである。
・リコーが米事務機販売大手のアイコン社を約1720億円で買収を発表。
今日はリコー買い、キャノン売りに。
・三菱UFJFGはアコムの出資比率を15%から40%に引き上げ。
完全子会社化に。
・2009年トヨタ世界販売計画を970万台に下方修正(-70万台)。
北米は−30万台。日本は−15万台。
=日経テクニカル(移動平均かい離率)=
25日 〜13051.84円(-2.17%)。昨日は13085.24円(-2.53%)。
75日 〜13516.93円(-5.53%)。昨日は13534.93円(-5.77%)。
200日〜13808.21円(-7.53%)。昨日は13825.71円(-7.75%)。
総合かい離率〜-15.23。昨日は-16.05%。
東証1部騰落レシオ〜74.10%(-6.93)。昨日は81.03%(-6.29)。
10日連続の2兆円割れ。やはり毎週恒例の火曜以降のジリジリ下がる傾向となっている。この傾向は夏休みの8月という事もあり、今月一杯は仕方ないかもしれない。
今日の外部環境は良いニュースは無かった。117行の米金融機関に問題有り。独Ifo(日銀短観のような指数)は遂に100を切り94.8P。米6月ケース・シラー住宅価格指数は-17.0%(前年同月比)で過去最大の下落。米7月新築住宅販売は増加はしたものの市場予想は下回った。日本の不動産業界も含め世界情勢もかなり厳しい状態になってきている。
=世界自動車生産台数=
・トヨタ〜720,923台(↑9.0%前年比)。16ヶ月連続増。
国内19%↑。海外0.1%↑。
・ホンダ〜342,152台(↑18%前年比)。3ヶ月ぶりにプラスへ。
国内15%↑。海外19%↑。
・日産 〜315,975台(↑27%前年比)。12ヶ月連続増。
国内50%↑。海外14%↑。
・マツダ〜126,025台(↑26%前年比)。11ヶ月連続増。
国内30%↑。海外6.6%↑。
・三菱 〜113,538台(↓0.9%前年比)。5ヶ月連続減。
国内11%↑。海外18%↓。
・新日石は9月より卸値価格を5.1円↓へ。
=日経テクニカル(移動平均かい離率)=
25日 〜13085.24円(-2.53%)。昨日は13107.64円(-2.50%)。
75日 〜13534.93円(-5.77%)。昨日は13550.94円(-5.69%)。
200日〜13825.71円(-7.75%)。昨日は13844.54円(-7.69%)。
総合かい離率〜-16.05%。昨日は-15.88%。
東証1部騰落レシオ〜81.03%(-6.29)。昨日は87.32%(-7.52)。
5週連続で火曜日の下落。それも毎週恒例の少しずつの下落が続くと底が見えづらい。大きく下落するとかのキッカケがあれば、ショートも溜まり起爆剤となるところ。債権先物は伸びており、資金がそちらに流れ始めているようである。
外部環境としては、ベトナムのインフレ率が28%にアップ。ジャワ島では大地震発生(M6.6)。米地銀が破綻。クレディ・スイスがAIGの損失拡大の可能性を指摘・・・と、好材料が見つからない。
・7月米中古住宅販売は500万件。3.1%↑(前月比)。価格は7.1%↓
(前年比)。販売は予想以上だったが、未だ価格は下げ止まらない。
・韓国金融当局が米リーマン・ブラザース買収リスクを警告。
・WTIは115ドル前後に。為替は円高傾向。
=日経テクニカル(移動平均かい離率)=
25日 〜13107.64円(-2.50%)。昨日は13123.89円(-1.86%)。
75日 〜13550.94円(-5.69%)。昨日は13563.80円(-5.05%)。
200日〜13844.54円(-7.69%)。昨日は13865.00円(-7.11%)。
総合かい離率〜-15.88%。昨日は-14.02%。
東証1部騰落レシオ〜87.32%(-7.52)。昨日は94.84%(+8.87)。
3週連続の月曜日の大幅高。売りの買戻しの感が強い。また明日から週末にかけて徐々に下がり始まるのか。売買代金は今年最低を更新。NYの売買高も8/18(月)〜9.84億株(NYダウは前日比-180ドル)→8/22(金)〜8.88億株(NYダウは前日比+198ドル)と減少傾向にあり、ファンドの株式市場に対する資金縮小が始まっているかもしれない。今週は米国の住宅関連指標が多く発表される。注意深く見て行きたい。
・7月外食売上高は↑2.6%。
・GDP4〜6月期需給ギャップは↓0.2%。需要<供給。昨年7〜9月期
以来。
=日経テクニカル(移動平均かい離率)=
25日 〜13123.89円(-1.86%)。先週末は13120.89円(-3.46%)。
75日 〜13563.80円(-5.05%)。先週末は13574.16円(-6.69%)。
200日〜13865.00円(-7.11%)。先週末は13884.29円(-8.77%)。
総合かい離率〜-14.02%。先週末は-18.92。
東証1部騰落レシオ〜94.84%(+8.87)。先週末は85.97%(-4.91)。


